



韓国人は失敗したことがない」〜盧武鉉大統領
盧大統領はこの日、国家雇用支援サービス革新現場訪問行事で韓国ポリテクZ大学昌原(チャンウォン)大学を訪問した席でこのように語り「韓国の人々は今まですべて成功して来たし、成功しないことがない」と韓米FTA推進の必要性を力説した。






日本海のEEZ内での海洋調査、韓国が中止要求 (SankeiWeb)
日本は14日から6月30日まで、日本海の排他的経済水域(EEZ)内で海上保安庁測量船による調査を行うことを計画している。この海域が韓国のEEZと重なっていることから、韓国外交通商省は14日、「同意を得ない調査は国際法違反」として大島正太郎駐韓大使を呼んで抗議し、調査の撤回を要求した。
同省の柳明桓次官は大島大使に「調査を実施するなら必要な措置を取る」と通告した。
これに対し、大島大使は、調査は日本のEEZ内として国際法上の正当な権利であると指摘、「日本の調査船に韓国側が何らかの措置を行うことは受け入れられない」と述べ、韓国側の冷静な対応を求めた。
今回の調査海域は、日本固有の領土でありながら韓国が領有権を主張している竹島(韓国名・独島)に近いため、韓国側は強硬で、問題が拡大する可能性もある。
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安倍晋三官房長官は14日の記者会見で、海上保安庁が竹島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)で調査を行うことに韓国政府から抗議と撤回要求を受けたことについて「日本のEEZ内で調査を行うことは国際法の観点も含めて問題ない」と述べた。
また、小泉純一郎首相は同日、官邸で記者団に「(日韓が)お互い冷静に協議してほしい」と述べた。








[愛国心]強制では生まれない (沖縄タイムス4/14社説)
東京都などが行っている「日の丸掲揚」と「君が代斉唱」の強制と同様に、「愛国心」も政府が合法を装った国民の「洗脳」の一つという見方がある。
教育基本法改正案 愛国心は強制するものではない (琉球新報4/15社説)







日本との決別条件 インドの常任理入り支持も 中国
中国の孫玉璽駐インド大使は14日の講演で、あらためて日本の国連安全保障理事会常任理事国入りに反対する一方、
インドが日本とたもとを分かつなら、インドの常任理事国入り支持を検討し得ると述べた。
15日のインド紙タイムズ・オブ・インディア(電子版)が伝えた。
孫大使は、日本の常任理事国入りに反対する理由として「歴史問題に正しい態度で向き合っていない」ことを挙げた上で「拡大安保理には発展途上国が必要。中国はインドが国際問題における役割を拡大することを望んでいる」と述べた。
常任理事国入りを目指す4カ国(G4)のうち、日本以外のドイツ、インド、ブラジルは1月、安保理を25カ国に拡大する決議案を国連総会に再提出。日本は安保理を21カ国に増やす独自決議案の今春の提出を見送っており、孫大使の発言は、G4の再結束を阻む狙いがあるとみられる。(共同)




