◆中国がエアバス航空機を150機発注、約97億ドル (ロイター)
<引用開始>
[パリ 5日 ロイター] 中国とフランスの航空当局者は5日、中国が欧州航空防衛最大手EADS傘下のエアバスからA320型の旅客機150機を購入する契約に調印した。発注額は約97億ドル。
調印は中国の温家宝首相がパリ訪問中に行われた。温首相とフランスのドビルパン首相の会談後、両国の当局者はエアバス機購入を含む数種類の商談をまとめた。
中国はEADS傘下の民間ヘリコプター大手ユーロコプターとは、6トンのヘリコプターなどを共同開発することで合意した。中国は、仏通信機器大手アルカテルには通信衛星を発注した。
エアバスは4日には、温首相との間で、A320型機の組立工場を設置するかを調査するために、中国に拠点を設置することで合意した。実現すれば、欧州外での初の組み立て事業となる。
調印は中国の温家宝首相がパリ訪問中に行われた。温首相とフランスのドビルパン首相の会談後、両国の当局者はエアバス機購入を含む数種類の商談をまとめた。
中国はEADS傘下の民間ヘリコプター大手ユーロコプターとは、6トンのヘリコプターなどを共同開発することで合意した。中国は、仏通信機器大手アルカテル
エアバスは4日には、温首相との間で、A320型機の組立工場を設置するかを調査するために、中国に拠点を設置することで合意した。実現すれば、欧州外での初の組み立て事業となる。
<引用終了>

アメリカに対抗するために欧州に近づこうと目論む支那畜と、国営で軍需産業やってるくらいの真黒な国、フランスがうまい具合にかみ合って商談成立したようですな
(ま、フランスはアメリカ大嫌いだしその辺の絡みもあるのかな?)
なにげに旅客機の売買だけかと思いきやユーロコプター社とかも絡んでるようなので裏で軍需産業も絡んでると推察されますな
通信衛星とかの売買もやってるってことはハイテク関連の技術もかなり流れるでしょう。
EUの武器禁輸措置をうまく逃れて商売してるような・・・
欧州(特にフランス、ドイツあたり)は地理的に見て直接脅威とならない支那畜に対して非常に甘いです。
同じアカのロシアに対する脅威の認識度合いとはまったく違うのが証拠ですな。
露助はすぐ脇にある脅威だからね
だが流石に天安門事件は無視できなかったようで、その後武器禁輸措置をとって支那畜への武器輸出は制限してますが、最近もフランス主導で輸出再開を目論んで日米等から猛反発を食らってあきらめましたな
アカ化されてないアジア各国(半分アカの寒酷除く)、および太平洋にアカどもが跋扈するのを抑えたいアメリカにとって、支那畜の脅威というのは切迫してます。
結局のところアジアで紛争が起きようが人がたくさん死のうが欧州に飛び火はしないだろうと考え、自国が儲かりさえすればいいという感覚なのですな、フランスあたりは(*゚д゚) 、ペッ
なんていうか・・・植民地真っ盛りの帝国主義時代そのまま来てるんですねぇ
フランスは、妙にプライドが高い割りにあこぎな事も平気でやる、文化人の皮を被った野蛮人だとしか思ってません。
イギリスも紳士の皮を被った詐欺師(イスラエルとかの成立原因を見ればねぇ)ですが、フランスほど露骨なことはしない分だけまだましでしょう。
この世はまだまだ弱肉強食、脳内お花畑のプロ市民はいったいどういう風に世界を見ているんだろう?
<参考>EUの武器禁輸措置